7件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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小美玉市議会 2022-06-10 06月10日-04号

2050年に向けた未来シナリオとして、主に都市集中型と地方分散型のグループに分けられ、都市集中型シナリオは、主に企業が主導する技術革新によって人口都市への一極集中が進行し、地方は衰退、出生率は低下し、格差がさらに進行し、個人の健康寿命幸福感は低下する一方で、政府支出都市への集中によって、政府財政は持ち直すシナリオがあります。 

古河市議会 2020-09-17 09月17日-一般質問-05号

それから、長らく日本経済発展を拒んできた緊縮財政、そして税収の範囲内で政府支出を行っていくこと、つまりプライマリーバランスの黒字化という愚かな目標のため、日本経済はデフレに苦しんできたわけです。ここ20年間以上もの間、経済は成長せず、国民の所得は減り続けています。一般の家計においては、収入の範囲内で消費をするということはとても賢いことです。逆にそうしないと家計は破産してしまいます。

つくば市議会 2011-09-12 平成23年 9月12日文教福祉常任委員会−09月12日-01号

各国の政府支出に占める教育支出割合で、2008年のデータなのですけれども、9.5%というふうに日本がなっておりまして、イタリアに次ぐ最後から2番目。トップはメキシコ、次がスロバキア、ニュージーランド、アイスランド、チリ、デンマーク、韓国というふうトップが並んでいるのであります。今のは、教育支出割合です。  そして、これはGDPに対する比率は最低になっています。

潮来市議会 2009-03-11 03月11日-03号

そういう中で、減税より政府支出のほうがGDP国内生産を押し上げる効果があるという……     (「国民総生産のことかな」と呼ぶ者あり) ◎市長(松田千春君) それはGNP。GDP、そういうようなことで、国内生産を引き上げるということでございます。そういう意味においては、今回の定額給付金は十分にその価値は秘めているものかなと思います。

潮来市議会 2001-06-08 06月08日-05号

その自治体に対して、さらに政府支出を減らすチープガバメント、この方針に沿って、住民への思い切ったサービス削減、これと負担増、また職員等の首切り、リストラ、こういうことを進めるために考え出されたのがこの合併の方針であります。 具体的には、交付税、これが削減方針として、例えば人口 4,000人以下のところにはもう交付税を出さないようにすると。

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